事務所たより
2018-08-08 14:11:00
8月6日は広島に、8月9日には長崎に
それぞれ原子爆弾が投下され、
今年は73年目となります。
今年の広島平和祈念式典で子供代表が
「今、強く平和を願います」
とスピーチをしていました。
3年前の70回目の祈念式典に参列したときのことを思い出しました。
そのときの子供代表は
「私たちの祖父母たちは戦火の中を生き抜いて、
私たちに命をつないでくれました」
とスピーチをしていました。
参列しながら、暑い広島で、原爆投下直後はどんな状態だったのか
思いをめぐらしていました。
日本が戦争をしていたことを知らない人も多いようです。
15日は、終戦の日です。
私たちも平和を願いませんか?
8月6日の広島市の職員の方は、
一部窓口の業務を除いて業務は休みとなり、
その代わりに市内で開催される
式典などの行事を手伝うのだそうです。
式典で人の流れを虎ロープで区切っている
広島市職員の方々の手。
みなさんも機会があれば
平和祈念式典に参列してください。